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圧力センサーが正しいのか、圧力センサか

そもそも圧力センサーは、液体気体の圧力を計測するものである。空気圧の変化を電子信号に変えるのだ。でもそれを検索すると、圧力センサーとのばすのがなく、全て圧力センサとなっている。

これを調べると、わたしと同じことに戸惑っている人がいるようでヒットしてしまう。技術者はセンサと使い、一般はセンサーと使う。言われて見ればそういうことばは山とあるかもしれない。たとえば、遺言。これをゆいごんと読むのは一般で、法律用語では、いごんと読む。また競売。これをきょうばいと読むのが一般で、ニュースでもきょうばいと読んでいる。でも法律用語として使うのは、けいばいだ。どちらでもいいのだが、知らないと、あの人間違えているなんて赤っ恥をかくことになりかねない。この場合、圧力センサーは外来語となるようだから、受け取った人間によって違う表記になるのもありかもしれない。

メモリなんかは使い慣れているが、本当はメモリーだ。パソコンでメモリーなんていうと、まるで違うものになってしまう。まだまだある。ゲーム機のコントローラも、コントローラーが本当じゃないのか。プロセッサももそうだし、考えたらIT用語は伸ばさない表記のもが多いようだから面白い。かっこつけてるわけではないのだ。ことばは、いろいろ変化するから楽しいとも思う。昔は、人前で親のことをお母さんなどと呼ぶと、幼稚だなと思われてしまったのが、今ではテレビ番組で父が母がといわない人が多い。時代でいろいろ変わっていくということを良しとするのはいいと思う。